OUR BUSINESS
DETAILS
山梨市の遊休農地を年間3ha、10年間で30ha整備耕作して、山梨県の主たる産業である農業を活性化、高齢化や後継者不⾜などで放置された遊休農地を有効活⽤します。また、生産したぶどうは地産果実の加⼯品事業に活⽤します。
⾷品加⼯場を作ることで⽣⾷⽤のみではなく、⽣⾷⽤出荷のできない農産物を加⼯⾷品として⽣まれ変わらせます。ぶどう、桃類をワイン・ピューレなどに加⼯、販売し市場に出せない果実の有効利⽤、フードロスを削減します。
農林業に興味を持っていただける体験施設として三富⼩学校を活⽤します。これから先の未来を担う⼦供たちに⾃然を相⼿取る仕事の素晴らしさを伝え、地域の⽅とともに⾷育に⼒を注ぎます。また、他業種からの農林業への転職を⽀援し三富への移住者の迎え⼊れも推進します。
三富の豊かな⾃然を活⽤し、スポーツ、林産物を活⽤した⽊⼯体験など三富⼩学校の施設を利⽤しアクティビティを提供します。アフターコロナの密を避けた観光に対応し県内外から⼈が集まる場所にします。
三富地域の⾃然を守り、愛し育てることで観光資源として活⽤します。⼭岳観光で⼭歩きの推奨、ドクダミやオウレン、サンザシや花梨など古来からある⾝近な薬草や薬樹を⾒本園として栽培し、適地適作の調査、研究をする⽇本⼀の健康の郷づくりをします。